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インバウンド集客をUPさせたい飲食店におすすめの自動翻訳機5選近年、訪日外国人観光客の数は増加の一途をたどっています。飲食店にとって、外国人の来店は嬉しい反面、言葉の壁に頭を抱えているオーナーも多いのではないでしょうか。 2020年には東京五輪が開催され、大会期間中はもちろん、その前後も海外からの観光客が押し寄せることは必至!お店にとっては売上アップが見込める時期でもあります。言葉の壁に悩むことなく、気持ちよくお客さまを迎えられるよう、環境を整えていきたいところです。 そこで本記事では、飲食店向けのおすすめ「自動翻訳機」をご紹介します。 ★翻訳機器コラム:こちらもおすすめ★ 翻訳機eTalk5を検証!どのようにして外国人と円滑なコミュニケーションをとるのか? 1.POCKETALK(ポケトーク) POCKETALK(ポケトーク)HP:www.sourcenext.com/product/pocketalk/ ■コンパクトなのに長文の翻訳ができる 丸いフォルムでポップな印象を受けるPOCKETALK(ポケトーク)。手のひらにすっぽり収まる小さめの本体で、なんと63言語に対応しています。しかも双方向の翻訳が可能なため、翻訳機を超えた、夢の「通訳」機としての役割を果たしてくれます。なんと言っても最大の魅力は長文の翻訳ができるところ。短い会話を何往復もするのではなく、長文で意思の疎通ができるとなれば、メニューに関する質問やおすすめ商品の紹介など、ストレスなくコミュニケーションを取ることができます。 使い方も簡単。話す言語を設定して、POCKETALK本体に向かって話すだけで、翻訳された音声が流れる仕組みとなっています。画面にテキストも表示されるので確認がしやすいのも特徴です。 ■クラウドで正確な翻訳を実現 IoT製品であるため入力された音声をクラウド上で高度に処理することができ、正確な音声認識や文字変換、翻訳などをおこない、瞬時に音声を返すことができます。また、日本語と外国語だけではなく、外国語と外国語の翻訳も可能です。お客さま同士のコミュニケーションにも一役買うことができそうですね。 ■周囲の音が気になる場所でもクリアに聞こえる 人の声が認識しやすいノイズキャンセル機能を搭載したデュアルマイクと賑やかな場所でも使用できるダイナミックスピーカーを内蔵しているのも同製品の特徴です。混み合う店内でも周りの話し声やBGMを気にすることなく、安心して使えます。仮に聞き取れなかった場合でも、20件までの会話を記録、再生することができるので、繰り返し聞いて確認することも可能です。 2.IU(アイ・ユー) IU(アイ・ユー)HP:http://iu-jp.com/ ■世界最小・最軽量の双方向音声翻訳デバイス 驚くのは、その小ささと軽さ。3㎝×3.6㎝、およそ34gという、世界最小・最軽量の翻訳機です。その小さい見た目に騙されてはいけません。20言語に対応した双方向音声翻訳が可能です。また、ノイズキャンセル機能搭載の内臓デュアルマイクで、音声もしっかり拾ってくれる優れもの。また、スマートフォンとの接続でポータブルスピーカーとして利用できるのも嬉しいポイントです。 ■外国人観光客を接客するシーンを想定して開発 IU(アイ・ユー)は、お手持ちのスマートフォンに専用アプリをダウンロードし、Bluetooth接続をして使用します。アプリ上で“I(私)”と“U(あなた)”の言語を設定するだけで、双方向の翻訳が可能になります。使い方はとても簡単。本体のボタンを押しながら話し、ボタンを離すと設定した言語に翻訳をしてくれます。また本体へ話しかければ、ネイティブスピーカーの発音を何度も聞くことができ、外国語を学ぶ目的としての利用も可能です。 3.Langie(ランジー) Langie(ランジー)HP:https://langie.net/ ■グループのお客さまとの会話に最適 Langie(ランジー)の利用方法は、ボタンを押して話すだけ。オンラインでは52言語に対応しており、オフライン時は12言語の対応が可能です。Langieならではのおすすめの機能は、グループ翻訳です。Wi-Fi接続で複数台連携することで、同時に複数言語への翻訳ができるこの機能は、多国籍の団体が来店されるときに活用できますね。 ■便利な画像検索機能で迷わない! 画像検索ができる点もLangieの特徴です。他言語に翻訳しづらい固有名詞や名称を画像で表示させ、その場でお客さまに見てもらうことができます。この機能を使うことで、料理に使われている日本ならではの食材や原材料なども、画像を見せることで理解を深めてもらうことができます。 4.MayumiⅡ MayumiⅡHP:https://jp-shop.co.jp/lp/mayumill/ ■AIが学習!双方向スピーディー翻訳 MayumiⅡは、2018年5月15日より先行販売が始まったばかりの最新自動翻訳機です。高精度のAI翻訳で、スピーディーな双方向の翻訳を実現しました。AIが学習することで、翻訳機の精度は日々向上。言語によって最適な翻訳エンジンを選んでくれます。また、45ヶ国の言語で双方向に音声翻訳が可能です。2.0インチのタッチパネルディスプレイでは、テキスト化された会話をスクロールして読み返せるといった嬉しい機能も搭載されています。 ■“お気に入り機能”でフレーズを録音 接客に必要な、店内システムやメニュー説明などの良く使うフレーズをあらかじめ録音しておくことができます。必要な時にすぐに呼び出して使用することが可能です。また、翻訳する音声は女性の声と男性の声から選ぶことも。読み上げ速度も、“速い・普通・少し遅い・遅い”の4種類から選ぶことができ、お客さまに合わせて臨機応変に対応することができます。 5.ili(イリー) ili(イリ―)HP:https://iamili.com/ja/ ■シンプルで簡単に使える ili(イリー)はその簡単な使い勝手が人気の翻訳機です。丸いボタンを押しながら日本語で話し、ボタンを離すと瞬間に翻訳がされます。そのスピードはわずか0.2秒。スリープ状態から1秒で起動してくれるのも嬉しいポイントです。また、翻訳エンジンを内蔵しているのでインターネット接続も不要。オフラインで使えるのでネット環境が不安定な場合も問題ありません。 ■一言気遣う言葉を掛けたい時に便利 対応言語は英語・中国語・韓国語の3言語です。ただし一方向にしか、翻訳ができない点に注意が必要です。例えば“日本語から英語”、“日本語から中国語”の翻訳はできますが、“英語から日本語”はできません。あえて機能をそぎ落としたシンプルな操作性が人気です。特に「楽しんでくださいね。」「ゆっくりしていってください。」など、ねぎらいの言葉を簡単に伝えたい時などに手軽に使えるアイテムです。 スペックまとめ ■POCKETALK 対応言語:63言語(双方向) ネット接続:オンライン 寸法:110×60×16mm 重さ:約90g 価格:24,800円(税抜)~ ■IU 対応言語:20言語(双方向) ネット接続:オンライン 寸法:30×36mm 重さ:約34g 価格:16,500円(税込)クラウドファンディングサイトにて15%割引 ※日本国内販売予定価格:19,440円(税込) ■Langie 対応言語:オンライン52言語、オフライン12言語(双方向) ネット接続:オンライン、オフライン 寸法:48×148×17mm 重さ:約125g 価格:32,184円(税込) ■MayumiⅡ 対応言語:45言語(双方向) ネット接続:オンライン 寸法:121.2×48.6×15.7mm 重さ:約95g 価格:先行販売特別価格25,980円(税抜)SIMカード付 ※通常価格29,800円(税抜) ■ili 対応言語:3言語(一方向) ネット接続:オフライン 寸法:121.8×33×13mm 重さ:約42g 価格:19,800円(税抜) 自動翻訳機で「言葉の壁」を越えよう 今もこれからも、飲食店を経営するにあたって、海外からのお客さまの集客は外せないポイントです。自動翻訳機を導入することは、新たな人材確保にかけるコストや教育にかかるコストをかけずに対策できる点でも大きなメリットと言えるでしょう。 ★翻訳機器コラム:こちらもおすすめ★ 翻訳機eTalk5を検証!どのようにして外国人と円滑なコミュニケーションをとるのか? 自動翻訳機があれば、外国人のお客さまの接客で悩む必要はありません。新たに外国語を学ぶ必要もありません。自動翻訳機によって言葉の壁は超えられます。自信を持った接客と、円滑なコミュニケーションで質の高いサービスの提供を目指しましょう。 開店ポータルBizでは、「自動翻訳機」「訪日外国人集客」に関するご相談を無料で承っています。また、姉妹サイト開店ポータルへの無料掲載にご興味のある方からのお問い合わせも大歓迎!詳しくは下記フォームからお気軽にご連絡ください。2018/05/31
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飲食店シフト作成の注意点-勤務シフトを作成する時に気を付けること従業員が気持ちよく働ける環境作りに欠かせない勤務シフト。多くの飲食店では、シフト勤務制が採用されています。繁忙期には人員を増やし、閑散期には人員を減らすなど柔軟性の高いシフト制ですが、シフトが原因で従業員同士のトラブルを招き、場合によっては飲食店の経営状態が悪化することもあります。本記事では、シフトを作成する際に注意したいポイントをまとめました。 サービス内容に偏りは出ないか 飲食店の営業にあたり、どの時間帯においても同じサービスの質を保つことが重要です。とはいっても、従業員一人ひとりの能力には差があり、よく気が付き、言わなくても動ける従業員もいれば、そうではない従業員もいます。「月曜日は、対応が早いが、火曜日は、空席にもかかわらず店員が席まで案内をしない。」という差が出るのは大きな問題です。サービスの質に差が出ないように、従業員の能力を考えたシフトづくりが重要となります。特に、新人が同じ時間帯に偏ることのないように注意しましょう。 人間関係は配慮されているか 職場の人間関係は店の雰囲気を大きく左右します。あまりにも気が合わない従業員同士が同じ時間帯に勤務した場合、ささいなことで口論になり、店の雰囲気が悪くなる恐れも。双方からよく話を聞き、場合によっては同じ時間帯にならないように配慮する必要があります。 >>店舗運営の悩みを開店ポータルBizに無料相談する<< 希望日は反映されているか シフトづくりの際、それぞれにシフトの希望を出してもらい、それらを確認して作成するのが一般的です。しかし、すべての従業員が、お店の希望に沿ったシフトを提出してくれるとは限りません。ランチタイムなど、入ってほしいときに人手が足りないこともあります。また逆に、それぞれ出勤希望日が重なり、入りたい日に入れない従業員もあらわれるでしょう。シフトが公平であることを理解してもらうために、まずは仮のシフトを作成して、従業員に不満が出ないよう、話し合いをするなどし調整していきましょう。 繁忙タイムと閑散タイムの配置人数は適切か シフト表は、誰がいつどれだけ働くかを示した表であり、人件費を示す表でもあります。飲食店経営において1人の従業員が1時間あたりどのくらいの利益を生み出すか考えることが大切です。飲食店は、繁忙タイムと閑散タイムの差が激しい業種。閑散タイムに多くの人員を配置するとコストがかかります。ランチやディナーの時間帯には人を増やし、客足が少ない時間帯は人を減らすなどの調整が不可欠です。ピークの時間帯を予測し、ベテラン従業員を配置、暇な時間帯は、新人を入れて仕事を覚えさせるなどの工夫も必要です。 >>店舗運営の悩みを開店ポータルBizに無料相談する<< 本人の希望より少なめになっているか 飲食店でのアルバイトは学生に人気です。当然、アルバイト従業員のうち学生の占める割合も多くなりがちです。希望を考慮し、シフトをあらかじめ組んでいてもアルバイト当日、学業の都合で欠勤しなければならないと申し出て来る場合もあります。当日、欠勤者が出た場合、状況によっては、代わりの人を探さなければなりません。このような事態を想定し、シフトを作成する際には、当日欠勤に備えて本人の出勤希望よりも少なめにシフトをいれるといよいでしょう。普段から、“もう少し入りたい”と思わせることで、急なお願いに対応してもらいやすくなります。さらに、当日欠勤を減らす効果も期待できます。 シフト公表のタイミングは適切か シフト作成は、それぞれの希望や配置を考慮する必要があり、時間がかかるもの。ですが、少なくとも1週間前には、次の勤務スケジュールを通知しておきたいものです。シフトを確認してから、休みの日に予定を入れる従業員が多いため、シフトの公表が遅いことは不満に繋がります。とはいえ、シフト希望日を提出しない従業員がいる場合、作成までに時間がかかってしまう場合もありますよね。そのような時に備えて、”●日までに希望日を提出しなければ、考慮しない”など期日を定めておくとよいでしょう。 法律は守られているか 労働基準法において、飲食店の場合、所定労働時間については、週40時間、1日8時間以内と定められています。(ただし、常時使用する従業員数が10 人未満の飲食店については1週間につき44時間まで勤務可能)。さらに、労働時間が6時間を超える場合には少なくとも45分、8時間を超える場合には少なくとも1時間の休憩時間が必要です。休日は、1週間に少なくとも1日、または4週間の間で4日以上与えることも決まっています。従業員数が少なく人手が足りないからといって、働かせすぎてはいけません。法律に違反することのないように注意しましょう。 「シフト管理システムを導入・検討したい!」 >>開店ポータルBizに無料相談する<< 店舗運営の悩みは開店ポータルBizに無料相談! 個々の能力や繁忙タイム、それぞれの希望、法律などを考慮しなければならないシフト作成。飲食店の深刻な人手不足が問題化していますが、人手不足を解消するためにも、効率的なシフトづくりが求められます。ほかの業務もあるなかで、手が回らず後回しにしてしまうこともあるでしょう。そんな時は、シフト作成ソフトなどを利用するのがおすすめです。上手く活用しながら、従業員が気持ちよく働けるような職場を目指しましょう。 開店ポータルBizでは、インフラ周りのコスト削減のほか、地域やお店にあった集客方法・HPやSNS運用についてのご相談を無料で承っております。あなたのお店にあったサービスをご提案いたします。お気軽に下記フォームよりお問い合わせください。2018/05/31
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繁盛店を目指すなら「アンケート」でお客さまの声を聞こう!お店を繁盛させるために大切な事、それは、実際にお店を利用したお客さまの声を聞くこと。その手段として、主流となっているのがアンケートです。 「美味しい料理を提供するために」、「お客さまに喜んでいただける接客をするために」、「良いお店づくりができるように」…アンケートをとる目的はさまざまです。飲食店を経営している方のなかには、お店を開店してから、一度もお客さまのリアルな声を聞いたことがない方もいるのではないでしょうか。本記事で、アンケートの必要性を確認していきましょう。 アンケート調査の必要性 2017年度上半期、一般社団法人日本フードサービス協会がおこなった飲食業界の調査によると、負債額5000万円未満での倒産が3年連続で80%を超えたことが分かりました。ここからわかるのは、個人店などの小規模店舗の閉店が多いということ。 大手チェーンが躍進し個人店が追い込まれているいま、個人店は、小回りが効くという利点を有効的に使う必要があります。そこで、お客さまの声を聞き、その声をサービス内容に反映させる手段として、アンケート調査が必要になってきます。 アンケートの方法はさまざま お客さまの声を聞く方法として、アンケート調査を実施せずとも、SNSに投稿される口コミなどを確認するなどの方法もあります。 ですが、ふらっとお店を利用するお客さまはSNSを通してお店に意見・感想を伝えるほどの熱量を持っていない場合がほとんどです。だからこそ、お店でアンケート調査を実施することは、多くのお客さまの声を聞く手段として、有効な方法といえるのです。 得られる3つのメリット ①評価として アンケートを通じてお店の料理や価格、接客などについての評価をもらうことができます。口頭では言いづらいことでも、アンケートとしてならはっきりと答えてくれるかもしれません。この結果をもとにお店の改善策などを考えることができます。 ②販売促進として アンケート内容を工夫し、販売促進効果も得られるようにしましょう。「どこでお店のことを知ったのか」「来られた理由はなんなのか」などの項目を入れることで、マーケティングに活かすことができます。 ③顧客情報を集める手段として お客さまの情報を集め、年齢層や目的などお客さまのニーズを知ることができます。また、顧客情報が集められるのでキャンペーンやイベントなどをお知らせするダイレクトメールやはがきを送り、再来店を促すことも可能です。 飲食店でよく利用されているアンケート 飲食店でよく実施されているのが、下記のような4択アンケートです。このようなアンケートの方式はスコアリング方式と呼ばれ、お店側が集計しやすいだけでなく「選択式のアンケートなら、お客さまにも気軽に回答してもらえる」と考えることで実施されるケースが多いようです。 【例】 ・料理の味の満足度 1.非常に良い 2.良い 3.悪い 4.非常に悪い ・店内の清潔度 1.非常に良い 2.良い 3.悪い 4.非常に悪い ・接客に関して満足度 1.非常に良い 2.良い 3.悪い 4.非常に悪い 「良い」と「悪い」の間に「どちらでもない」などの選択肢をいれる5択のアンケートもありますが、より的確に、お客さまの声を把握するためには、4択に留めておくのがよいです。 回答率を高めるの工夫 アンケートに答えることは多くのお客さまにとって、手間でしかありません。自発的にペンをとってくれるお客さまはほとんどいないでしょう。 アンケートの回答率を高めたい場合、おすすめしたい効果的な方法が2つあります。 1つめは、お客さまに直接協力を仰ぐことです。ラストオーダーをとり終えたあとなどに「もしよろしければ、アンケート調査にご協力ください。」と一言添えてみてください。そうすることで、回答数のアップが見込めます。 2つめは、アンケートに答えてくれたお客さま限定で、「次回来店時ビール1杯無料券」などのサービス券を発行すること。お客さまの声が聞けるだけでなく、再来店を促す効果もあります。 もちろん、2つを組み合わせるのもよいでしょう。アンケートに協力したら、お得なサービスが受けられるとなれば、お客さまも喜んで回答してくれますよ。 質問項目は少なめに アンケートを作成する際には、質問項目を少なめに設定するように心がけてみてください。聞きたいことがたくさんあったとしても、お客さまは食事とサービスを楽しみにお店に来ていることを、念頭におきましょう。 回答のなかには嬉しい声のほかに、耳が痛くなるような声もあると思います。しっかりとお客さまの声を受け止めて、お店づくりに活かしていくことが大切です。 ★あわせて読みたい記事はこちら★ 飲食店の名前の付け方「流行る名前」と「流行らない名前」 開店ポータルBizでは、新規開業・店舗運営のサポートをしております。相談は無料です。まずはお気軽に下記フォームよりご連絡ください!2018/05/30
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オーダーエントリーシステムで飲食店の業務効率・顧客満足度はどう変わる?飲食店でいかに業務効率アップを図るか。多くのお客さまが来店する人気店では、どのようにお店を回しているのでしょうか。そのカギを握るのがオーダーエントリーシステムです。 オーダーエントリーシステムを導入すると、従来のオーダー業務と比べて格段に業務効率がアップするのはもちろんのこと、さまざまな業務で起こり得るミスを減らすことができます。飲食店にとってのいくつもの課題を、解決に導いてくれる優れものです。 本記事では、飲食店の心強い味方オーダーエントリーシステムで、どのように運営が変わるのか、ご紹介していきたいと思います。 オーダーエントリーシステムとは これまで飲食店でおこなってきた「伝票に手書きで記入していたオーダー業務」を、データでやり取りできるようにしたものを、オーダーエントリーシステム(Order Entry System=OES)といいます。 オーダーエントリーシステムを利用すると、ホールスタッフが手元のハンディターミナルと呼ばれる端末に入力した注文データをボタンひとつでキッチンへ送信することができます。無線通信を利用し、ハンディターミナやキッチンプリンター、客席の呼び出しボタンなどと接続、さらにPOSレジと連携させることで、席番号の選択のみで会計金額を呼び出すことができます。 これまでのオーダー業務との違いは? 従来の手書きのオーダー業務の中には、内容の書き間違えや聞き間違え、レジでの入力ミスに加え、キッチンまでオーダーを伝えに行く時間的損失など、多くのデメリットがあります。 では、オーダーエントリーシステムを導入することで、何が変わるのか細かく見ていきましょう。 ① ボタン一つで注文を伝達 オーダーエントリーシステムの一つである ハンディターミナル。これを使うことで、ホールスタッフは端末に注文データを入力するだけで、簡単にキッチンへ情報を伝達できるようになります。これによって、書き間違えと伝達ミスが起きにくい環境がつくられます。また、フロアスタッフは情報を伝達するために厨房を行き来しなくて済むので、時間的ロスもなくなり接客に集中できるというメリットもあります。 ② キッチンに注文データを表示、印刷 リアルタイムで、キッチンへ情報の共有がされた後は、キッチンに設置されているキッチンディスプレイに注文データを表示できたり、キッチンプリンターで印刷することも可能です。 キッチンスタッフは、作るべき数量、順番などを素早く確実に把握することができます。口頭や、手書き伝票による伝達と比べると格段にミスも減り、より円滑に業務を進めることが可能です。その結果、料理の提供時間は短縮されるので、お客さま満足度を高めることにも繋がります。店全体としては、回転率がアップすることで売上げアップも見込めるでしょう。 ★おすすめ記事★ 飲食店経営の会計処理で押さえる勘定科目・仕訳方法について調べた ③ POSレジとの連携でスムーズな会計 レジのPOSシステムと、オーダーエントリーシステムを連携させることも可能です。お客さまの会計時に、伝票番号やテーブル番号の入力、または読み取りをするだけで、ハンディターミナルで入力された注文データを呼び出し、自動計算がおこなわれます。これまでのように伝票を見ながら注文内容を手入力し、お客さまを待たせることもありません。また、ミスも少なく確実な会計処理をおこなえます。 さらに、販売管理や詳細な分析が可能となります。「いつ」「どんなお客さまが」「何をオーダー」したか、営業時間内でどの時点が一番忙しいか、人気メニューは何かなど、売上集計と同時に分析することもできるのです。 「オーダーエントリーシステムを導入したい!」 「レジを見直したい」 >>開店ポータルBizに無料相談する<< オーダーエントリーシステムの比較・検討は、開店ポータルBizに無料相談! 注文から調理、会計までを効率良くおこない、高いサービスを実現させてくれる“オーダーエントリーシステム”。業務効率アップに加えて、ミスが減ることで、お客さまとの信頼関係も築くことができます。スタッフが働きやすい環境を整え、顧客満足度を高めることは、一気に繁盛店への扉が開けると言っても過言ではありません。オーダーエントリーシステムを導入して、業務効率アップ、サービスの質の向上を図り、顧客ニーズに最大限応えられるお店づくりをしていきましょう。 「オーダーエントリーシステムを検討したい」 >>開店ポータルBizに無料相談する<< ★おすすめ記事★ UberEatsへの出店で赤字脱却!売上・集客力向上の仕組みと注意点【ご相談無料】 開店ポータルBizでは、飲食業界に強い税理士探し、店舗運営にかかるコスト削減のほか、資金調達サービス、地域やお店にあった集客方法・HPやSNS運用についてのご相談を無料で承っております。ぜひお気軽にお問い合わせください!2018/05/30
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お客様対応|店舗イメージを良くする電話応対の基本とは?皆さんのお店には1日にどれくらいの電話がかかってきますか?主に予約や問い合わせなどお客様からの電話が多いと思います。そこで重要となってくるのが電話対応。接客の一つであり、お客様がお店に抱くイメージに大きく影響を与えるものです。 丁寧な対応はそれだけでファンをつくるきっかけとなりますが、逆に丁寧さが欠けた対応はクレームに繋がる恐れがあります。本記事では、お店の印象がよくなる電話対応の基本について説明していきます。是非参考にしてみてくださいね。 【飲食店】基本的な電話の受け方とは? 家族や友達の時とは違い、お客様や目上の方を相手にする場合、電話対応の方法にもマナーがあります。ここでは主な4つの常識をお伝えします。 1. 3コール以内に出る 電話がかかってきたら3コール以内に出ることを心がけましょう。もしも4コール以上待たせてしまった場合は「大変お待たせいたしました。」とお詫びの一言を添えることを忘れずに。ただし早ければ早いほど良いというものでもありません。1コール以内の応答だと相手を驚かせてしまったり、暇なお店だと思われてしまう可能性があるので注意が必要です。 2.電話対応は名乗りから 電話に出たらまずは「お電話ありがとうございます。〇〇でございます。」と名乗りましょう。ビジネスシーンにおいて”もしもし”は使わないのが一般的です。名乗るときは明るくハキハキと、笑顔を心がけてください。そうすると自然と声が明るくなり、相手に好印象を与えられます。 3.用件の確認 相手の用件はどのようなものなのか、必要に応じてメモを取りながら対応しましょう。名前や日時等は、復唱をすることで聞き間違いによる伝達ミスを防ぐことができます。もし担当者に代わる場合でも、あらかじめ簡単に用件を確認しておくと、その後の対応がスムーズです。 保留にする場合は30秒以上待たせると不快にさせてしまう可能性があるので、できるだけ早く取次ぎます。もし長くかかってしまう場合は一度保留を解除して、もう少しお待ちいただくよう再度案内するか、折り返し連絡する旨を伝えて一度電話を切りましょう。 4.電話を切るのは相手が切ってから 電話はかけた側から切るのが基本ですが、お客様や目上の方からの電話の場合は相手が切ってから電話を切ります。もしこちらから切る場合になっても、話が終わった直後に切ると無礼な印象を与えるので、3秒程度待ってから静かに切りましょう。受話器を置く”フック”という部分を指で押してから受話器を置くと、静かに切ることができますよ。 ここであげたものは、どれも電話対応の基本中の基本。上記のことは徹底するよう心がけましょう。明るいトーンで元気にハキハキと話せば、受話器越しのお客様に好印象を抱いてもらえるはずです。目の前にお客様がいることをイメージするとよいでしょう。 【飲食店】起こりやすい4つの事態!~対応法~ 電話対応をしていると、なかにはイレギュラーな事態も発生します。あわてることのないように、起こりやすい4つの状況での対応法をチェックしておきましょう。 1.こちらからかけ直すとき かけ直す時には、何時頃にかけ直すのか、大まかな時間帯を伝えておきましょう。担当者が外出中の場合は、予定よりも少し遅めの時間を伝え、約束の時間を過ぎてしまわないように注意します。相手の都合が良い時間や悪い時間も聞いておくことも大切です。あわせて名前や電話番号、企業・団体に所属しているようであれば所属先も確認し、必ずメモを取りましょう。 2.伝言を受けるとき ”いつ”、”誰が”、”どこで”、”何を”、”どうしたいのか”を確認し、漏れのないようメモを取ります。その際、必ず内容を復唱し、電話を終える際には「私、○○が承りました。」と担当名を伝えておきましょう。 承った伝言は誰が見てもわかるように丁寧にまとめ、相手の名前と電話を受けた日時も忘れずに記載しましょう。 3.相手の声が聞こえないとき 電話に出てみて何も応答がなければ、声が届いているのか何度か呼びかけてみましょう。それでも応答がなければ、声が届いていない旨と先に切ることに対するお詫びを言い、静かに切ります。改めて電話をくれるように、丁寧な一言を添えておくのもよいでしょう。 4.間違い電話のとき もし相手が間違えてかけていたら、「こちらは○○ですが、おかけ間違いではありませんか?」といったように再度名乗りましょう。さらにかかっている電話番号を伝えて、間違っていないか確認をしてもらいます。たとえ間違い電話だったとしても、丁寧な対応が大切です。 基本ができていれば、どれも難しいことではありません。このようなケースに直面しても、落ち着いて対応ができるよう、しっかりと頭にいれておきましょう。なによりも大切なのは、慌てずに丁寧な対応をすることです。慌てると相手にも伝わってしまい、不信感を持たれてしまいます。どのような用件で、何を求めて電話をかけてきたのかをしっかりと確認して、それに応じた対応をしていきましょう。 相手が見えないからこそ丁寧に 声には思いのほか、感情や態度が出るものです。姿が見られていないからと言って姿勢や態度が悪いと、それは声にあらわれ、相手にも伝わってしまいます。また、はっきりしない話し方や低いトーンは不快な印象を与えてしまうことも。 電話対応の際には、表情や仕草でコミュニケーションを補うことができないため、対面の時よりもより一層言葉遣いや声のトーンに気を配る必要があります。“少し大げさかな?”と思うくらいが、電話越しの場合はちょうどいいのです。一日に何度もかかってくる電話。電話越しには大切なお客様がいることを忘れないように、スタッフ全員が丁寧な電話対応を意識し、お店のファンを増やしていきましょう。 開店ポータルBizでは、店舗運営に関するお悩みのご相談を無料で承っております。あわせて、固定コストの大幅削減方法をご提案しているほか、地域やお店にあった集客方法をご提案いたします。相談費用はかかりませんので、まずはお気軽に、下記フォームよりお問い合わせください。2018/05/29
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飲食店集客facebookページの作り方とその機能現在インターネットユーザーのほとんどが利用しているSNS。なかでも経済的自立を果たしている30代から40代の世代に人気のSNSと言えば、facebookです。 このfacebook、実は飲食店のHPとして運用するとメリットがたくさんあります。 【飲食店集客】個人アカウントとfacebookページの違いは? まずは通常のfacebookアカウントと、facebookページの違いについてみていきましょう。 通常のfacebook個人アカウントは、ログイン中のユーザーにのみ、ページの情報が見られます。また、繋がるには「友達」として承認してもらわなければならず、その友達も5,000人迄と上限が決まっています。また、アカウントは一人につき一つしか持てず、そのアカウントの管理者はアカウント作成である本人だけです。 一方で、facebookページは企業や商店、アーティストなどがファンと繋がるためのページです。ページを作成する際は、facebookアカウントを持っていなければなりませんが、閲覧のみの場合は、facebookアカウントを持っていない人でも見られるページとなっています。ページをみた人が個人アカウントを持っている場合もは、「いいね」や「フォロー」をしてもらうことで繋がりが持てるのも特徴です。 また、ページは複数人で管理ができ、ページ上に広告を出したり、アプリを追加したりすることもできます。 つまり、facebookページは、facebookの個人アカウントを持った人が開設できるホームページの役割を持っているのです。 【飲食店集客】「facebookページ」の主な機能 ■コールトゥアクションボタン ユーザーから「予約連絡」や「問い合わせ」をスムーズに受けられるボタンです。 ・予約する ・お問い合わせ ・購入する など、数種類の項目がありますが、ボタンは一つしか設置できないので、飲食店の場合は“予約する”に選択しておくとよいでしょう。外部予約ページのURLを設定し、リンクさせることができます。小売店の場合は“購入する”を選択し、Web販売ページのURLを設定しておくとよいですね。 ■Messengerとの連携 facebookページを作成すると、Messengerを使用してメッセージのやり取りができます。インスタント返信をオンにし、メッセージを設定しておくことで、折り返しの連絡をする旨などを自動返信することができます。返信をすぐに届けることは、お店の信頼度を高めることにも繋がります。 ■チェックイン機能 チェックイン機能とは、現在地についてお知らせする機能です。モバイル端末からfacebookにログインしているユーザーがチェックインすることができます。チェックインするとその店舗の情報が拡散されるため、お店の宣伝に繋がります。 チェックインの方法は簡単。モバイル端末のGPS機能を利用して周辺の店舗情報一覧からあなたのお店を検索してもらい、チェックインをタップするだけ。この時、コメントも一緒に入力することができます。 ■店舗の評価機能 お店の評価を5段階の星で評価してもらうことができます。評価が高ければ高いほど、ユーザーはお店に足をはこびやすくなります。もちろん、評価が気になる場合はこの機能を外すことも可能です。 ■クーポン機能 50人以上から「いいね!」をもらっているfacebookページの場合は、クーポンを発行することができます。このクーポンは枚数制限をつけたり、クーポンの発行を停止することもできます。 ■ノート機能 長文を書いたり写真を挿入したり、ブログのように利用できる機能です。このノートの記事はアーカイブしていつでも見ることができるため、タイムラインをさかのぼることなく表示させることができます。飲食店の場合は、メニューの誕生秘話やお店のコラムなどをノートにまとめておくのがおすすめです。「いいね!」やコメントをもらうことで、ユーザーとコミュニケーションを深めることもできます。 【飲食店集客】facebookページは、無料で運用できるホームページ 飲食店におすすめしたいfacebookページ。facebookページには、お店の様子や料理の写真を投稿するほかにも、さまざまな機能があります。ホームページの制作に費用をかけたくない方には特におすすめです。また、複数人でページを管理することができるのもうれしいポイントですよね。 「複数のSNSにログインして、それぞれ更新するのがめんどくさい」そんな時には、Instagramやツイッターと連携させてみるのもよいでしょう。そうすることでリアルタイムな出来事を自動で投稿することができます。かしこく運用してお店のファンを増やし、しっかりと集客に繋げていきましょう。 【関連記事】SNS(Twitter、Instagram、Facebook)の特徴と集客に効果的な活用法 開店ポータルBizでは、インフラ周りのコスト削減のほか、地域やお店にあった集客方法・HPやSNS運用についてのご相談を無料で承っております。ぜひお気軽にお問い合わせください!2018/05/28
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美容室・サロン開業 税務署に提出する「開業届」の書き方を知ろう【相談無料】サロンの開業時、税務署に提出しなければならない開業届。複雑な書類のように感じる方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。 開業届は、提出をしなくても罰則はありませんが、提出をすると、お店名義の銀行口座がつくれたり、青色申告ができるようになったり、補助金や助成金、融資を受ける際に取引先からの信頼を得られやすくなるなどのメリットがあります。 開業届は、書き方さえわかれば、簡単に記入することができます。本記事では、開業届の書き方をご紹介します。 開業届はどこで手に入る? 国税庁 HP:http://www.nta.go.jp/ 開業届は、国税庁のホームページからダウンロードすることができるほか、税務署で用紙を受け取ることができます。開業届の提出期限は、開業日から1ヶ月以内です。 それでは、開業届の書き方をみていきましょう。 ★あわせて読みたい記事★ 美容系サロンの開業時に持っておきたい資格には何がある? 開業届の書き方 ★①開業をまるで囲む 一番上、個人事業の開業・廃業等届出書と記載されている箇所の、開業を○で囲みます。 ★②税務署名と提出年月日を記入する 店舗のある地域を管轄している税務署名と提出年月日を記入します。 ★③納税地の住所・電話番号 サロンの場合は、まず、事業所等にチェックを入れます。つづいて、お店の住所と電話番号を記入しましょう。 上記以外の住所等には、自宅の住所を記入します。 ★④氏名・生年月日 氏名、生年月日を記入します。 ★⑤個人番号 マイナンバーを記入します。 (※税務署に開業届を出す際は、マイナンバーの確認と同時に免許証や保険証などで本人確認が行われます) ★⑥職業と屋号 職業の欄には、美容師やネイリスト、セラピストなどを記入しましょう。屋号には、お店の名前を記入します。 ★⑦提出の区分 開業を丸で囲みましょう。 ★⑧所得の種類 サロンの場合、事業(農業)所得にチェックを入れます。 ★⑨開業・廃業等日 開業に○をつけて、お店のオープン日を記入します。オープン日が定かではない場合、開業準備期間に設定しても問題はありません。 ★⑩開業・廃業に伴う届出書の提出の有無 青色申告をする場合は、有にチェックを入れます。 消費税に関しては、開業には関係ないので無にチェックを入れましょう。 ★⑪事業の概要 ここには、どのようなサロンなのかを記入します。たとえば美容室ならば「美容室・ヘアカットやカラー、パーマ、スパなどの施術をおこないます。」など、簡単な概要を記入しましょう。 給与等の支払い状況に関しては、従業員について記入します。1人で営業する場合は、無記入で問題ありません。 専従者とは、家族従業員のことをさします。使用人は、アルバイトなどを含む従業員にあたります。給与の決め方は、月給、日給、時給のどれかを記入しましょう。 源泉所得税に関しては、月額88,000円未満ならば無にチェックを。月額88,000円を超える場合は有にチェックを入れます。給与支払いを開始する年月日は、最初の給与支払日を記入してください。 「お店で使える助成金・補助金について知りたい!」 >>開店ポータルBizに無料相談する<< 新規開業のお悩みは、開店ポータルBizに無料相談! 冒頭でお伝えしたように、開業届の提出を怠ったからといって、罰則を科せられることはありません。しかし、開業届を提出することで、お店の銀行口座がつくれたり、節税ができたり、補助金や助成金、融資を受ける際に取引先からの信頼を得られやすくなるなどのさまざまなメリットを得ることができます。開業届を提出して、円滑にお店のオープンを進めましょう。 ★こちらの記事もおすすめ★ サロン集客 鏡をデバイスに!ミラーロイドの仕組み・導入メリットを解説 開店ポータルBizでは、新規開業や店舗運営をまるごとサポート!税理士探しにお悩みの方、インフラ周りのコスト削減、集客・業務効率UPにご興味のある方は、お気軽にご相談ください。専任のコンシェルジュがあなたのお店にとって最適なツールやサービスを無料でご提案いたします。2018/05/26
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採用担当者必見!美容業界特化の求人情報サイト3選!サロンを経営するうえで、なによりも必要となるのが“確かな技術をもったスタッフの存在”です。今回は、サロンを経営する企業やお店の方におすすめしたい、“優秀な人材に出会える、美容に特化した求人サイト”を4つご紹介します。あなたのお店のこれからを託す、最高の仲間を見つけましょう 1.美プロ (運営:全研本社株式会社[ZENKEN Corporation]) ”美プロ”は数多くの求人情報掲載の実績を持っており、美容業界内の求人サイトの中でも認知度が高く、利用者が多いのが特徴です。 47都道府県にとどまらず、海外に店舗があるサロンにも対応しています。エステティシャンや美容部員、ネイリストに加えてクリニックやブライダル関連の求人も扱っており、さらに営業職や事務職とより細かい求人情報を掲載できます。申し込みから最短3日というスピード掲載が可能なため、急な募集の場合にもぴったりです。 掲載費はかかりますが、費用は掲載期間や店舗数など、プランによって変動があります。掲載後の情報修正にも対応してもらえるので、募集内容が変わってしまった場合も安心です。 美プロ HP:https://www.kenkou-job.com/ 2.BeAle (運営:株式会社ルミネクス) ”BeAle(ビアーレ)”は、大手サロンの求人情報を多く扱っている求人サイトです。アパレル求人サイトの”GIRLS WOMAN”や”ラグジュアリーブランド転職サイトの”SUPER WOMAN”と連携しているため、他業界からの転職希望者の目にとまる機会が多いのが特徴です。 サイトではさまざまなSEO対策をおこなっており、WEB検索をすると上位に表示されます。そのためより多くの求職者に求人情報を見てもらうことができる点から、応募や採用に繋がりやすいサイトとなっています。 掲載にかかる料金やサービス内容は運営店舗数によって異なり、月額定額制か成果報酬制かなど、サロンにあわせた提案をしています。 BeAle HP:https://beale.jp/ 3.サロンdeジョブ (運営:株式会社チーム・チャンネル[TEAM CHANNEL]) ”サロンdeジョブ”では、お祝い金や各種キャンペーンを実施し、求職者が応募したくなるような工夫を取り入れているようです。また、面接や入社前には専任のコンサルタントによる徹底的なフォローで、応募者の入社前後のギャップを減らしています。 求人情報の掲載費用は無料となっており、採用が決まった時点で手数料が発生する仕組みとなっています。採用後には返金保証期間が3ヶ月ついているため、早期退職してしまった場合の負担が軽減。安心して採用活動に取り組むことができます。 サロンdeジョブ HP:https://salon-de-job.com/ それぞれの求人情報サイトの特色を活かした採用活動を 一言で、“求人情報サイト”と言っても、それぞれにそのサイトならではの特徴があります。サロンの看板となるスタッフを発掘するために、複数のサイトを利用するのもよいでしょう。成果報酬型のサイトを上手に利用すれば、採用活動が上手くいかない期間があっても、コスト面の心配をすることなく安心して続けることができますよね。複数のサイトを比較して、信頼の置けるものを選ぶことが、最高の仲間を見つける鍵となります。2018/05/24
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飲食店開業時の手続き「深夜における酒類提供飲食店営業開始届出」【警察署編】飲食店を開業するにあたって待ちうける、さまざまな手続き。税務署に届け出るもの、保健所に届け出るもの、消防署に届け出るもの…それだけで安心してはいけません。あなたのお店では、どんなサービスを提供しますか?営業は何時までおこないますか? 本記事では、午前0時以降にお酒を提供するお店が警察署に届け出なければならない「深夜における酒類提供飲食店営業開始届出」や、守らなければならないルールについてみていきましょう。 「深夜における酒類提供飲食店営業開始届出」とは 午前0時以降もお酒を提供する飲食店の場合、飲食店営業許可(保健所へ届出)にプラスして、「深夜における酒類提供飲食店営業の開始届出」が必要になります。風営法では深夜の定義は「午前0時から午前6時」。この届出は、深夜営業を行っており、かつ酒類をメインで提供している場合に必要な届出になります。 ■届出が必要な飲食店 居酒屋やバー、スナックは、多くの場合、午前0時を過ぎてもお酒を提供します。そのようなお店の場合には、提出が必須となります。該当する場合には、営業を始める10日前までには届出書を管轄の警察署へ提出しましょう。 ■届出不要の飲食店 もちろん、営業時間が午前0時を越えない飲食店であれば、届出の必要はありません。営業時間が夜11時までであったり、またはドリンクのラストオーダーが夜11時30分までのお店などは、届出不要です。 また、営業時間が午前0時を超える場合でも、届出の必要がないケースもあります。通常、「主食」とされる食事を中心に提供している飲食店は届出が不要の扱いとなります。主食とは、米や麺、パンなどをメインとして提供している飲食店が該当します。例えば定食店やラーメン店、ファミリーレストランなどです。 ここで気を付けなくてはいけないのが、「主食を中心に扱う飲食店であるかどうか」の判断です。明確な線引きがあるわけではないので、必ず事前に管轄の警察署に問い合わせをするようにしましょう。 守らなければいけないルール 深夜にアルコールを提供するお店を始めたい時には、ただ届出を提出すれば良いというだけではありません。守らなければならないルールがあります。 ①用途地域によっては深夜酒類営業ができない 「用途地域」とは、都市計画法により住居や商業、工業など土地の利用方法を定められたもので、12種類に分類されています。用途地域に関しては、各自治体のホームページなどで確認することができます。 <深夜酒類営業可能地域> ・商業地域 ・近隣商業地域 (・準工業地域・工業地域・工業専用地域) <深夜酒類営業一部可能地域> ・第一種住居地域 ・第二種住居地域 ・準住居地域 <深夜酒類営業禁止地域> ・第一種低層住居専用地域 ・第二種低層住居専用地域 ・第一種中高層住居専用地域 ・第二種中高層住居専用地域 基本的には、商業地域や近隣商業地域であれば営業は可能です。工業系地域でも可能ですが、そこに店を構えることはまずないでしょう。住居地域では一部の地域では営業できるよう、条例が定められている場合もあります。また、住居専用地域では深夜酒類営業はできません。物件を探す際に、不動産屋へ必ず聞くようにしてください。 ②内装や設備などの基準を満たさなければならない 店内についても細かい基準が設けられています。内装を設計する際には、事前に管轄の警察署へ確認することを忘れないようにしてください。届け出る際はもちろん、営業を続ける限り維持していかなければなりません。 <基準例> ・客室の床面積は、1部屋あたり9.5平方メートル以上あること ・客室の内部に、見通しを妨げる設備を置かないこと ・善良な風俗を害する恐れがある写真やポスター、装飾設備がないこと ・客室の出入り口に施錠設備がないこと ・客室の照度が20ルクス以上であること ・騒音や振動の数値が、条例で定める基準値以下であること ③営業所には従業者名簿を備えておく 営業所ごとに、本人確認書類と共に従業者名簿を備えておかなければなりません。従業員が退職した日から、3年間は店舗で保管しておく義務(風営法)があるので、きちんと作成しましょう。実際の名簿を作成するにあたっては、風営法や内閣府令、施行規則等をしっかりと読み込み、不備のないようにしてください。 <必須記載事項> ・氏名 ・住所 ・性別 ・生年月日 ・採用年月日 ・業務内容 ・退職または解雇の年月日(解雇理由) ・死亡年月日(原因) <本人確認書類(日本人)> ・生年月日と本籍地の都道府県名が記載された住民票記載事項証明書 ・パスポート ・生年月日および本籍地都道府県名が記載された観光庁発行の書類その他これに類するもの <本人確認書類(外国人)> ・在留カード ・パスポート、難民旅行証明書等 ④午前0時以降に「遊興させる」のはNG 午前0時以降は、お客様に遊興させてはいけないというルールがあります。お客様が自発的に遊興するのではなく、お店側が積極的にすすめる形でお客様に遊興させることを禁じています。お客様同士で行う分には遊興にはあたりません。 <遊興例> ・不特定多数のお客様に、歌やダンス、映画などの興行等を見せる行為 ・生バンドの演奏などをお客様に聞かせる行為 ・不特定のお客様にカラオケを歌うことをすすめる行為 など ⑤接待行為の禁止 風営法上、“接待“とは“歓楽的雰囲気を醸し出す方法により客をもてなすこと”と定められています。以下に具体例を挙げましょう。 <接待例> ・特定のお客様の席について継続して話をしたり、お酌をしたりする行為 ・特定のお客様に歌や踊りを聞かせたり見せたりする行為 ・特定のお客様に歌を歌うよう勧めたり、歌っているときに手拍子や楽器で盛り上げたりするような行為 ・お客様と一緒にゲームや競技をする行為 ・お客様と身体を密着させたりする行為 これらの「接待」を行う場合は、必ず風俗営業許可が必要になるので注意が必要です。 必要書類と提出方法 必要な書類を揃えたら、店舗所在地を管轄する警察署へ提出します。郵送やインターネットでの受付はしていません。直接警察署の窓口での手続きが必要になります。また、一般的に事務手続きに手数料はかかりません。 <必要書類> ・深夜における酒類提供飲食店営業開始届出書 ・営業内容に関する書類 ・店舗の平面図 ・届出者の本籍地記載がある住民票の写し ・定款、法人登記事項証明書と全役員の住民票(法人の場合) (風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律に基づく許可申請書の添付書類等に関する内閣府令第24条) ルールを守った店舗運営を このように、午前0時を超えてアルコール類の提供をメインとする飲食店の場合、警察署への届出が必要なことに加えて、さまざまなルールが存在します。違反行為があった場合は、罰金刑を科せられることも。また、接待をおこなっていた場合は“風俗営業”を無許可で行っていたとして摘発され、その場で逮捕されるというケースもあります。 あなたのお店では、どのようなサービスを提供しますか?営業は何時までおこないますか?お店を開く場所は深夜営業が可能な地域ですか?開店後にトラブルが起こらないように、届出を提出し規定を守りながら店舗運営をおこないましょう。2018/05/23
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経営初心者向け「フランチャイズ」加盟で受けられるサポートとは?店舗経営をしたことがないオーナーがお店を一年続けられる割合は40%、10年続けられる割合はたったの6%という厳しい現実があります。「独立開業をしたいけれど、ノウハウが無くて不安だな…」そうお考えの方にぜひ知って欲しいのが、大手チェーン店のフランチャイズ加盟という方法です。 フランチャイズに加盟すると、店舗経営を経験したことがない人でも、手厚いサポートのもとでお店を経営することができます。では、フランチャイズに加盟することで受けられるサポートには、どのようなものがあるのか、詳しく見ていきましょう。 フランチャイズ加盟で得られるもの ①店舗技術指導・経営技術指導などのノウハウが手に入る まずは何と言っても成功している企業のノウハウが手に入ることです。店舗経営のノウハウの基礎を研修で学ぶことができるため、経営者としての自覚をやしなうことができます。 大元の経営会社をフランチャイザー、加盟店をフランチャイジーと呼びますが、フランチャイザーの「多くの人から愛されている味」をフランチャイジーはそのまま引き継ぐことができるので、調理経験の浅い料理人でもベテランの調理技術を手に入れることができます。 ②事業計画書作成サポートが受けられる 事業計画書の作成は、店舗経営のない方には骨の折れる作業です。フランチャイズに加盟すると事業計画書の作成方法をレクチャーしてもらえます。難しい計算式や予測のつかない計画もフランチャイザーは独自のノウハウで導き出してくれます。 事業計画書は銀行から融資を受ける際などにも必要な書類となるので、あらかじめ作成しておけば開店作業をスムーズに運ぶことができます。 ③物件に関するアドバイスをもらえる フランチャイザーは豊富なノウハウで、「人が集まる立地」を見極めることができます。飲食店にとって立地選びは何よりも重要な要素です。 お客さまにも「この近くに○○店ができたら便利なのにな」と思っている場所があります。リサーチして得た情報からアドバイスをもらえるので、最適な場所にお店を構えることができます。 ④研修プログラムで指導を受けられる フランチャイズ契約を結んだあとは、研修プログラムに参加することになります。研修では、お店についての基本知識や集客術、接客、店舗清掃などのほか、レジの使い方やクレーム対応なども学ぶことができます。 フランチャイズ展開するフランチャイザーの指導のもと、飲食店を運営するためのさまざまなスキルが身に付けられるのはうれしいですね。 ⑤オープン後の支援体制が整っている フランチャイズに加盟して受けられるサポートは開店後も続きます。開店後は適宜相談に乗ってくれるので、万全の態勢で運営ができるよう、フォロー体制が整っています。 常に売り上げをチェックし、足りない部分はどこか、もっと業績を上げるにはどうすれば良いかなど、お店を繁盛させるために継続的な支援をしてくれます。 ⑥メニューの研究・開発をおこなってくれる 新メニューの研究・開発もフランチャイザーがおこなってくれます。加盟店によっては、その店舗にしかない自由なメニュー開発を認めてくれる場合もあるようです。食材の仕入れに関してもフランチャイザーがおこなってくれるため、個人店にくらべてコストをおさえることも可能です。 経営初心者の強い味方 これまでは、フランチャイズに加盟することで受けられるサポートについてみてきました。経営者にとって嬉しい条件だらけのように思われますが、もちろん、気を付けたいこともあります。それは、フランチャイジーは、何でも自由にできるわけではないという点です。ブランドイメージを損なっていないか、経営が上手くいっているか、スーパーバイザーや覆面調査員が派遣され、指導が入ることもあります。 スーパーバイザーは定期的にやってきて視察していきますが、覆面調査員はどこで目を光らせているかわかりません。しかし、“常に見られている”という自覚を持つことで、引き締まった店舗経営を心がけることができるのも、フランチャイズならではのメリットといえるでしょう。 ★あわせて読みたい記事はこちら★ フランチャイズ開業のメリット・デメリットはどんなもの? 「いずれ自分の店を繁盛させたい!」という夢があるのなら、独立開業の前にワンクッション、フランチャイズに加盟して経験を積むことを検討してみてはいかがでしょうか。 開店ポータルBizでは、新規開業・店舗運営のサポートをしています。相談は無料です。まずはお気軽に下記フォームよりご連絡ください!2018/05/23